化学物質過敏症パンフレット パンフレットはきちんと見てもらえるのか
札幌市教育委員会が作成された化学物質過敏症の用紙です。2021年2月に作成されたようですが、我が家の中学生には配布されませんでした。化学物質過敏症の生徒がいる学校とかは配布されたのでしょうか。生徒みんなには配布されないことに落胆しました。
確かに興味のない配布物は流し読みかちらっと見てゴミ箱にいくことが多いかもしれません。この用紙は必要なことがぎゅっと詰め込まれていますが配布だけではなかなか浸透しないでしょう。興味のある人だけ見るでも違うのかもしれませんがより効果的な方法がないのか考えてしまいます。
学校からの配布物は本当に多くて紙ごみだらけになってしまいます。価値のない用紙は紙ごみですからね。どうにかならないものかといつも思っています。
さて、子供は診断は受けていませんが過敏症寄りです。学校のカーペットに反応して音楽室に入れなかったり、洗剤、柔軟剤は私と同じく、シャンプーは牛乳石鹸シャンプーから湯シャンプーメインに、ボディーソープも石鹸素地のものから時々使用のシャワーのみにとなってきました。
だからこそ、みんなにも知ってもらいたいんですけどね。