税金の無駄にならぬように。ポスターってどれくらいみる?壁の一部に同化していない?
人々への案内、周知をするためには視覚、聴覚などに訴えかけた働きかけをしていると思います。しかし、職場の壁には何が貼ってあっただろうかと考えるとなかなか思い出せないものです。
自分の興味のあることはみるけど興味のないものは見ない。情報過多な今、取捨選択も勝手に脳がしていると思います。私でいうとスポーツ関連のポスターがあっても目に入らないだろうな。何にも覚えていないと思う。
ここでこのポスターをみんなに周知させたいと思ったら何をしたらよいのだろうか。一瞬でも【そんなことがあるんだ、見てよかった】と思えるようにするには何が効果的なんだろう。結局、民衆の印象に残らなければ壁と同化してしまう。国が作ったこのポスターが税金の無駄とならないように沢山の人がみて考え方に変化が生まれるといいなと思っています。
これ以外にも地方自治体ごとにも香害ポスターを作成されているようです。どんどん拡散されたらいいですね