心の支えとなる本 六星占術 火星人マイナス霊合星人 細木数子先生

占いはあまり過信しないようにしている。しかしながら、六星占術は心の奥底に留めておいている。

日々の運気はあまり細かくは把握してはいないのだけれども、やはり運気がよくない、思ったようにすすまない、途中で予定が狂うなどあったときには『霊合星人のせいで仕方ない』と割り切れる材料にはなる。

本当にガクッとくるような出来事はあるもので疲労困憊になってしまう。

自分を出さず流れに乗ってしまうとよいと書かれているがなかなか難しい。やっぱり意思を持ってしまうから無になるように気をつけている。

人生なかなか思うようにはいかないもので何かに縋りたくなる。その縋り先の一つが六星占術だった。

もう一つが【楽しそうに生きている人の習慣術】という本である。たしかブックオフで100円位で何年も前に買ったものである。

落ち込んだとき、何もかも嫌になった時、仕事を辞めたくなったとき、これからの人生をどう生きたら良いか悩んだ時にここに立ち戻っている。7年前にも悩みメモをこの本に挟んでいた。

必要なくなる時期もあるが必要になる時もある。大事な本である。

心の支えとなる本を持っておくことは大事だ。