気持ちの落ち込み〜どうしようかな、いつもの打開策まとめてみたよ

メンタルがやられると本当にやるせない。

毎度毎度、自問自答しながら考えている。

グルグル同じことばかり考えてしまうんだよなあ。

さてさて、そんな私の浮上策、今まで人生でどうして乗り越えてきたか振り返ってみる。この１ヶ月近く落ち気味だったから今までも色々書いてきた。そのまとめに近いものになるだろう。

【機械的になること】

本当に嫌になっていると朝の起床もこの世の終わりくらいの絶望感で始まる。だから早起きして色々することはない。時間があるとだれてしまうからちょうどギリギリ位で起きて準備は機械的に済ませて出かける。30年くらい眠りたいが私の口癖。機械的にという言葉は高校時代の数学教師が機械的に問題を解けという意味で、何度も機械的に機械的にと言っていた。確かにそうだ。いつもの朝の準備なんて考える必要もないから機械的にで十分。自分の感情を持つことも無駄。だってどうしたって起きなきゃいけないからね。起きたくない感情を考えず機械的に。この感情は意味のないものとして考えることにする。

【愚痴を吐くより本に助けを求める】

私は人に話をしてスッキリとはなかなかならない。話をしてしまうとそれが事実になってしまう気がする。人の気持ちなんて本当にすぐに変わってしまう。愚痴を言ってもすぐにその内容は変わるしそして忘れる。ただ、人に話してしまうと聞いた人のなかで残り続けて事実になる。だから振り返ると私は本当に大事なことはあまり人に相談しない。いつも内省ばかりだ。世間話程度の軽いものは話すけど大事なものは私の中。

今までお世話になり何度も読み返している本達。

①楽しそうに生きてる人の習慣術―“疲れた心”がスッと楽になる (KAWADE夢ムック)野口 京子

②自律神経が整えば休まなくても絶好調／小林弘幸

③なぜかやる気が出ない人へ 成美堂出版 斎藤茂太 / 成美文庫

結局、この3冊にお世話になっている。全く必要のない時期は本棚にしまわれ、必要性がでたら再度読み返す。何度となく繰り返されていて私は学習していないのか。人生にそれだけの波があるのか。

無理しなくていい、自分でいい、いたわっていい、考え方をかえてみるなど

結局どうでもよくなるような沢山のアドバイスの中から必要なものをピックアップして乗り切っている。考え方次第ですが、私のおすすめです。

④六星占術による霊合星人の運命　細木 かおり 

そしていつもこれも参考にしている。火星マイナス霊合星なんですよ。ああ、今がついていないのはこのせいもあるなって一応思うための本。

【芸術に触れる】

合唱、歌詞、歌には心を癒す、励まされる、気持ちに寄り添ってくれる力がある。同じ曲をよく聞いているが本当にすごい。

写真にもそのなかで一瞬の光景、表情に素晴らしいものがある

絵画も筆の先端に込められた想いを感じる

書道もやっていたが、同じ作品はできない、ほんの少しの運筆、配置で変わってくる。

芸術は奇跡だ。

【考え方】

客観視、達観、苦しくてもいつかは過ぎ去る、無理しない、淡々と

まあ、どうにかなってきましたね。

ポリシーはドラクエじゃないけど、ガンガン行こうぜの気合いは全くなくどちらかと言うと、いのち大事にです。