換気扇 換気口のメンテナンス 私ズボラすぎた
自宅の空気は悪くないと思っていたのですが、測定してみると思った以上に悪い。
換気が必要と思って窓をあけて換気扇を回したりしていたのですが思っているほどの低下がなく換気口に手を伸ばしてみました。
基本的に換気口は開けていなく夏場は開けられるけど他の季節は隙間風のごとく冷たい風にやられて風邪をひく状態なので閉めていることが多い。隙間風から柔軟剤、洗剤、灯油ストーブの匂いがしてくるので尚更、締め切っていたのですが、これでは室内の空気が良くなさそう。
さて、この家にきてから換気口は外側はさっと拭いているけど本来のメンテナンスとはなんだ?と検索してみると外してフィルターというものがあるんですね。初めて外して洗ってみました。洗浄液が墨汁のごとく真っ黒な水になってしまいました。ひとまず洗って乾かして設置します。換気口だけて7個。新しいフィルターも注文しました。次の清掃までは古いものを使用します。
次に換気扇。脱衣所、トイレ、書斎についています。それぞれ少しずつ違うもので検索しながら清掃。埃まみれだ。
掃除しっかりして綺麗な空気にしなくては。さっと掃除して確認の写真。見えないし、部品外せないからこれが限界。
掃除してわかったこと。
埃には以前使用していた洗剤の匂いがこびりついている。換気口、換気扇がやられている。
本当に手強い洗濯洗剤、柔軟剤。アリエール、ボールドあたりが残っています。今は洗濯マグちゃんと重曹生活を一年になるのにね。
ちなみにSHARP プラズマクラスター空気清浄機のイオン発生ユニットも先日壊れて新しい部品に交換しました、、
やっぱり空気清浄機の奥の方も同じく洗濯洗剤、柔軟剤の匂いがこびりついていました。
使っている時には気にならないけど、使わなくなっても永遠に残ってしまう。そんな洗剤、柔軟剤は必要ですか?と思ってしまう。
さてそんな匂いと戦いながら綺麗な空気を求めておうちメンテナンスをしました。
換気ができても外気は洗濯洗剤の匂いが常にしているし灯油ストーブの煙突排気もあるから、今後どうしようか悩みます。
普通に生活はできているけど、自分の苦手なものはもう苦手なものとして一生付き合っていかなくてはならないようです。
掃除、ほどほどにがんばろう。