化学物質過敏症になったら自由研究のごとく調べます

今週のお題「自由研究」

私が化学物質過敏症と診断されたのは2020年10月。そこから徹底的に色々インターネット　書籍などで調べました。調べた内容は世の中にどればけの化学物質があるのか、何に反応するのか、反応する品物は何が使われているのか、水道水には何が混入されているのか、体には大丈夫なのか、一つ一つの事柄をより深めていく感じです。病棟勤務看護師なので最近は色々な医療用品にも反応します。その一つ一つを何で反応しているのかアセスメントし開封時には気をつけるようにしています。まあ滅菌してガスを飛ばしていても私にはわかりますよなのか、プラスチックに印字されているインクに反応しているのかなのですが、滅菌って安全なのですが私には安全でないという結論かな。体が反応するものはできるだけ避ける。蓄積しないよう注意する。状態が悪化しないよう改善、維持に向け調べる。

自分の体を題材に世の中を考える。いかにして生きていくのか、働いていくのか。自由研究は自分の興味、必要としていることをするのが一番自分のためにはなるでしょうね。

世の中のためにも調べたこともどんどん世の中に出回ればいいんでしょうけどね。今、何を信じるかは各個人に託されています。うまく生きていくためには人に勧められるままに長いものに巻かれる状態、大企業製品だから安全という考えは捨てたほうが良いと思います。

本当に大事なことは学校も誰も教えてくれないです。日々が自由研究です。