気持ちが鬱鬱と②
とにかく朝がきつい
朝目覚めると、これから先の一日が嫌になる。
大してきっちり細かくできなくても、ボーっと過ごしてどうにか仕事をやり切ればいいんだと自分に言い聞かせています。100年寝たい、ずーっと寝ていたい、40年後は何歳かなとか言いながら無理やり起きています。早く住宅ローンを返して仕事辞めたいが口癖のように一人呟いています。とにかく朝が駄目なのです。
なぜ、このような状況になるのかといえば朝は特に神経が鋭くなる。
「一晩ぐっすり眠った後は、意識がリフレッシュしていて、脳が情報処理にとりかかる態勢ができています。睡眠中はリラックスしているため、朝に目が覚めると反動のように心配事がわいてきて、リフレッシュしきった脳がその不安な思いをまず処理しはじめてしまうというわけなんです」と書かれておりまさにコレです。こちらのサイトを参照しました。
でも、仕事に行ってしまうとどうにかなるわけですよ。
あんまり心臓に悪い出来事がない限りはきちんと働ける。ただ、朝が辛い。
人生の中でこのクールがあって、気づいたら収まって、またあってという繰り返し。その都度人生の教本とされる本を引っ張り出して読んでいる。https://mochioishine.hatenablog.com/entry/2021/09/24/気持ちの落ち込み〜どうしようかな、いつもの
に記載してあります。
こうやって記録を残しておくと気持ちの浮き沈みがわかります。もっと前の時期かと思いきや半年前。この時期の気持ちはやる気が出ない系、今回は押しつぶされて動けない系。
無理にやる気を出すタイプではなく休養して英気を養わなくてはならないタイプだと思う。
毎度、看護師である故に自己分析して一人で乗り切っております。
そのうち楽になる時期が来るまで本を読んで考えながら過ごすのです。
本当に動く気力もなくなかなか書けなかった。今まとめて吐き出している。