CS ぼくらはみんな生きている 化学物質過敏症

人に優しく 自分にも優しく 感謝の毎日

小さい頃袖口で口を押さえていた

小さい頃、よく袖口を口にあて押さえていた。癖だったようで、親からは止めるように注意をされていた。

小さい頃は繊細な子で育てにくかったと言われた。

袖を口に当てていたのは嗅ぎ慣れた匂いで安心していたんだと思う。

嗅覚は過敏なのかはわからない。

だけど、自分の匂いには安心するよね。

今はもう、匂いがないことが正義だと思っている。

匂いにびくびくする生活に疲れました。