CS ぼくらはみんな生きている 化学物質過敏症

人に優しく 自分にも優しく 感謝の毎日

子供の頃、寿司が嫌いだった私も食べれるようになった〜理由と現状

今週のお題「寿司」

私の小さい頃は生モノが苦手でした。なので寿司もあまり好きではなくどちらかと言うと苦手な方に入ります。両親、弟は大好きなのでいつも海鮮料理の時は困ったもので残していました。食べれた物はホタテ、サーモン位で味の淡白なものは大丈夫でした。イカタコは飲み込めず困っていました。

そんな私でも社会人になって少しずつ食べられるようになってきたのです。職場の宴会ではコース料理で出てくるので残すと悪いなとか気を使わせてしまうとか最初にでてくるのでお腹が減っているとか、刺身食べないと食べ物自体少ないとか。そんな状況に追い込んで食べるようになりました。子供の頃は給食でも出ないので困ることは家での出来事位でしたが、大人の会合では刺身は当たり前ですよね。

ひとまず食べれるようになっても寿司を食べたいとなることはほぼないので、外食で寿司の選択肢は出てきません。我が家、たまに回転寿司に行っても夫だけが寿司好きなので凄まじい金額にもなりません。

 

そんな我が家での光景は私の母が刺身を持って来て夫に食べさせること。刺身が好き同士、好きなものを食べるがいい。

あとは近所に寿司職人のいる居酒屋ができたこと。現在、コロナのため店を閉めているようだが前まで夫はちょこちょこ顔を出していた。気軽に寿司を食べる場所ができてよかったね。

毎年年末、大晦日に寿司を食べています。昨年末はそこの店で作ってもらいました。例年、スーパーや寿司屋やらその年の気分というより忙しくて注文を忘れたらスーパーの寿司になるという現実。師走、忙しいからね。計画的にうごかないと美味しい物にはありつけない。

近所の居酒屋は恵方巻きも作ってくれます。

今はお持ち帰りの流れだからいろんな行事にこれからもお世話になりそうです。