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我が家の本棚〜新築時にこだわったよ

お題「我が家の本棚」

 

私のお家は新築して約10年。その時はいかに効率的に楽に過ごせるかを考え抜いて作り付けの本棚をつけました。子供部屋2箇所、書斎という名の廊下、ダイニングキッチンにあります。本格的に本を置いているのが書斎。マンガ、小説、小さい頃の絵本、仕事柄の専門書などを置いて読んでいます。子供が小さい頃は子供部屋の棚はおもちゃ置き場。今は参考書や問題集、小説などキチンと利用されています。キッチンはというとなんだかんだの書類、手紙、学校関連などの紙物、料理本や家電取扱説明書などを置いたり、文具、薬箱やこまごまとした必要なものを置いています。

結論を言うと作り付けの棚があると便利です。物の位置も決まるし、必要とされるあちこちに付けてよかったと思います。そして棚がたおれてくることもないので安心です。

 

失敗点  それぞれの奥行きをよく知らないで注文しました。書斎の棚がA4サイズでも前後2冊置ける奥行きなのでマンガとかは奥に行き過ぎる感じはします。見せるためにあるわけではないので収納量が多くてよかったと思うことにします。

もう一つは本棚の一番上は棚にするか壁にするかと業者に聞かれました。なんのことやら?って思いましたが、子供部屋は天井まで棚タイプ、書斎とダイニングは途中壁タイプになっています。私がそう注文したようです。上までタイプは使い道としては一番上にはぬいぐるみなどいらない軽いものを乗せて置けます。収納はアップしていいです。上が壁タイプはそこに写真を飾っています。飾り物をつけたければ壁があった方がいいでしょう。

あとは本棚にコンセントがあればそこにスマホやラジオなど電気機器をおいて充電とかできたかなとか思いました。

なんでも物の配置を考えておくといいですね。