CS ぼくらはみんな生きている 化学物質過敏症

人に優しく 自分にも優しく 感謝の毎日

雪 雪 雪 吹雪の思い出

子供の頃は雪が積もったら遊ぶ物として認識していたが、今となっては遊ぶ物にはならない。

遊ぶって何?のレベルである。

雪が降って道はガタガタ。

雪が降って除雪大会。

雪が降って視界不良。

寒い、だるいの繰り返しである。

本当にどうにかしておくれ。

しかし、本当の思い出になることもある。

吹雪の中、スキー学習でスキーをしたこと、数知れず。小中高ともあったなあ。林の中の歩くスキーやスキー場での滑走。

視界不良でよく頑張った。

そのあとの冷え冷えのお弁当。

子供とお出かけ、子供の手を引き歩いた道。雪だるまの如く真っ白になった。

職場の異動で花束をもらったけど吹雪で歩いて帰り花がボロボロになった日

吹雪の思い出って鮮明でなかなか、忘れないのかも。